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秋、キノコと渓魚

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 9月25日晴れ

 夏を過ぎた北海道そろそろキノコの季節、この日はshinya氏Hiroshi氏と源流域の行き止まり迄の釣行渓流2本の踏破。

 1本目は小ニジの渓流を行く、ここは秋によく訪れる渓で以前はよくキノコが採れれた渓流だが、ここ数年は流木も流され収穫は少なく感じる、釣りの方も以前はヤマメが多かったが今では釣れるのはほとんどがニジマスに入れ替わった感が強い、釣果はパッとしないがボリボリを少量ではあるがゲット、少し木々が色づき始めた渓流、2本目はイワナの渓流、ここも釣果はパッとしません、でもそこそこ型を見られたのでこの時期ではまずまず(?)

 とにかくこの日は久しぶりによく歩きました、足は変に力を入れると吊り放しです。



 10月2日晴れ

 前回に続き小ニジの渓でキノコとニジマス、魚の反応は前回と同じくおとなしい、しかしキノコはまずまずの収穫、早出のエノキは終盤の物有ったりでした。

 サクラマスも無事命の継承を終わらせた様子がうかがえる、「来年もヤマメが多くなればと」願う。



 10月9日晴れ

 秋も深まりこの日はワイルドブラウンの渓と、小ニジの渓の二本立て、最初はワイルドブラウンの渓、、以前はそれなりに釣れたんですけどね、ここもすっかり釣れなくなりました。

 それでもキノコは豊作でしたねボリボリとムキタケが結構な量を採れました、そして二本目は相変わらずの小ニジが釣れるだけ。

 秋は羆も活発に活動する時期、しかしまあここはプーさんは何頭いるんでしょうね。



 10月16日晴れ

 渓流の流れにも落ち葉が沢山、渓流の季節もそろそろ終盤、水の中でじっとしているとウェダーを通して水の冷たさを感じる。



 キノコも色々な種類が見られ面白い、変わった物を見つけるたびに側によって、なんてキノコだろうと写真を撮り調べてみるが、図鑑の写真と同じに見える物がなかなか無い物も有ったり、今回も一番下のキノコの写真が菌種不明です、ヤマブシタケの様に見えますが図鑑の写真とあまりにも形が違うので?ですね。


 帰りの林道、来た時には無かった羆の糞、接触は絶対に避けたいものです。


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