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夏の思い出「岩魚の棲む清流」

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 8月14日晴れ

 あっという間に過ぎる北海道の短い夏のある日、昨年タイミングを逃した「岩魚のの棲む渓流」への招待状がyamame氏から届いた、釣行日を調整し当日の早朝に自宅を出る、早朝と言っても日付が変わったばかりの時間帯である、暗闇の中待ち合わせの場所まで車を走らせる、待ち合わせの場所までは三時間ほど、到着してほぼ同時にyamame氏の車が到着、舗装路から外れて林道に入り込む、ここから入渓のアプローチはとても長く脱渓場所に車をデポして、入渓箇所に到着したのは日も上がり六時半頃、タックルを手に二年ぶりの流れ、ここも大雨の影響を受けていたのか少し雰囲気が変わっていた、しかし変わらずの素晴らしいロケーション、ロッドを振る手が楽しーと言っている。


 ドライフライは入渓直後は天候が良くなく苦戦していた様子でしたが、私は33次に38、そして41が来て大満足でした、でもそれ以上にyamame氏と並んでロッドを振れたこと、話が出来たことが充実した釣行となりました。



 この日四本目の尺上35が出て釣果は満足、yamame氏共々足の調子が悪いのを我慢して最後は足を引きずっていた釣行、ここはやはり体調ベストで無いと厳しい渓ですねと2人で反省した、そして次回また行きましょうと約束してそれぞれ帰路につきました。

 今回もガイド役のyamame氏に感謝であります。


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