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春はイワナの山岳渓流(山菜編)

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 4月18日晴れ

 随分と更新をサボっておりましたが、お題は前々回の更新と少々カブリ気味ではありますが、毎年恒例の渓流の山菜三昧であります。

 道南の4月はヤマメは禁漁なので必然的に、イワナ領域に入るのが毎年恒例となる、そして釣りばかりでは無く楽しい山菜の収穫時期でもある、序盤は行者ニンニクとワサビがメインで、次にアズキナにウドタラの芽と推移していく。

 この日は行者ニンニクを大量に収穫。


 4月23日曇り

 この日はメタボなイワナがお相手、そしてワサビとアズキナを収穫。


 4月27日晴れ

 アズキナをメインに沢を下っていく、太く長い上物のアズキナが待ち構えてくれていた、日差しも暖かく心地よいうっとしい奴らもボチボチ出始めていたがアズキナ採りに夢中となる。

 カタクリ、エゾエンゴサクやニリンソウも咲き良い感じだ。


 5月3日晴れ

 渓魚も活性が上がり良型もよく釣れる、斜面には丁度食べ頃のウドが芽を出している、独特の良い香りがする。

 渓から上がり帰りの林道にはこれまた食べ頃のタラの芽が目に入り、車を止めて袋いっぱいに詰め込んで帰る、盛夏のの釣りも良いが春の山菜時期の釣りも私は好きである。

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