20014年3月14日・4月2・3日レポート

フレッシュ開幕

3月14日晴れ　MAX　ブラウン　43㎝　連続日本海にフラれてお魚が見たくてホームリザーバーに足を向ける、まだ湖面の解氷した面積は小さく、ルアーをキャストする範囲は限られている、まだ活性は相当低いだろうとは思うが、湖面が少しだけ空いた時は案外と釣れたりする事が例年多い。　今回はタイミング的にはチョット早かった感じだが、インレットの流れを左に外してキャストしたスプーンがフォールした時にググッとバイトしてきた、そのままランディングして1ヶ月ぶりのお魚との御対面が出来たのだった。


4月2日晴れ　MAX　ブラウン　49㎝　イワナ　24㎝　私的環境が変わって3月から忙しくなかなか一日釣りに行く時間がとれない日が続いている、前回も2時間程の釣りであったが、今回も同じく2時間ほどの釣行、一昨年は2012年4月8日(日)確か60のブラウンが釣れた場所、少し雪代が入っていたがいつも濁っている川なので問題なし、釣り下っていくだいたい魚の着いている場所は決まっていて、そのポイント以外はパスしていく、最初は小振りなイワナがヒット、そして40ＵＰのブラウンも。　今回の区間の一番のポイントで50ジャストのブラウンがバイトしてきた、一発では乗せきれず数回のキャストでなんとかフッキングさせてそのまま一気に岸にランデングした。　その後も100ｍ程下り折返し地点最後のポイント、ルアーをキャスト1回目で当たりを感じ2回目でフッキング、がしかしジャンプしてバレ、ジャンプした魚体は50は無いが間違いなく40後半に見えた、｢惜しい。｣と呟きながらこの日の短時間の釣りは終了とした。



帰り道、春の山菜の山葵とまだ出始めたばかりのギョウジャニンニクを少し採取して、帰路についた。

4月3日曇りMAX　ブラウン　50㎝　レインボー　45㎝　前日に引き続き少し上流をまた2時間の釣り、水量は前日の約半分の流れ数年前は40ＵＰ居てイワナの天国的な流域で有ったが、近年はすっかりブラウンに占拠されている、イワナも居ないわけでは無いが極端に少なくなった、この区間もポイントは絞られているので外は時間も無いのでパスしていく。　序盤からチビブラウンが釣れ中盤の深みの有るポイント、まず40ブラウンがヒット、続けて50がフッキング深いポイントでもありランディングに苦労したが岸にずり上げた。


最後の脱渓に近い場所、右に木の根が張り出したポイント、上流に回り込みルアーを下流からゆっくりと泳がせるとガツンとヒット、水中に見えた魚体の両側には見事なレッドバンド、流れがすこし早い場所であったのでこれもランディングに苦労した、しかしそれも釣りの楽しさランディングしたレインボーはヒレピンのきれいな魚体であった、そしてこの日のラストフィッシュとなった。

道南渓流釣りReport

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