ライン

2月5・18・19・26日 日本海釣行

ライン

 天候  5日曇り      no fish
     18日雪後曇り   no fish
     19日曇り時々雪 MAX  海アメマス 42cm
     26日晴れ後雪  MAX  サクラマス 38cm

 5日釣行
 この日は午前中だけの釣行、夜明け前に端っこの漁港に入るも全く反応が無いアメマスの気配を感じる事無く風車裏に移動、一回だけアタリがあったがこの日は午前中だけの釣行でタイムアップこの日もボウズで終了。



 18日釣行
 この日はshinya氏と合流でいつも通りの漁港スタート、しかしその漁港では2人ともアメマスの姿を見る事はなかった三週連続である、ここは例年より早い終焉迎えていた様だ。

 北上して別漁港に行くがそこも反応無く移動shinya氏は風車裏に向かい、私は北上をする事にした。



 北上して別漁港に行くがそこも反応無く移動shinya氏は風車裏に向かい、私は更に北上をする事にした。

 島牧18番に入るが波は良い感じであるが反応は無い、周りを見ても上がっている様子は無かった,そして大平に向かったそこは意外と大きな波が打ち寄せていてアメマスの気配も無かった。

 その後shinya氏のいる風車裏へ向かって再合流した、shinya氏はサクラを1本上げていてしばらくして2本目も上げていた、私は一回だけアタリがあっただけこの日も空振りに終わった。



 19日釣行
 この日は工場長氏をナビ席に日本海に向かい現地でshinya氏Hiroshi氏と合流する事になる、スタート地点は漁港を外し風車裏にして向かう夜明け前に到着して明るくなるのをしばらく待っていた、程なくshinya氏とHiroshi氏の車が入ってきた明るくなってフィールドに立つ、shinya氏は体調不良と言う事で車で待機、最初にヒットしたのはHiroshi氏、大きくは無いがアメマスを釣り上げた少しの間を空けて私にもアメマスがヒット、小振りなアメマスだが久しぶりの魚の感触を楽しんだ。

 その後当たりが一回波打ち際で1本バラシで午前の部は終了、shinya氏は帰宅Hiroshi氏も北上していった、工場長氏と昼食を取りながら少し移動しましょうと言う事になったが出口で車が一台スタックしてふさがれていた、私は前日の疲れもあって車でひと眠りしていた、工場長氏はその間もロッドを振っていた、その工場長氏も一尾のアメマスをヒットさせた。

 その後移動したが当たりが一回あっただけ、そして終了となったが納得出来る結果では無いが、兎に角型を見る事が出来たのでホッとした一日であった。



 22日釣行
 この日も風車裏からスタート、実はこれが失敗だった、この日は早朝だけにチャンスがあったので最初からサーフに入れば良かったのだ、風車裏からサーフに出てランガンしていく、最終地点は河口右岸不穏な雲が目前に迫るなかルアーを打ち込んで行く風はフォローだ、ルアーは気持ちよく飛んでいくこんな時は良い事は起きないと理解している。

 そして河口に到達して風が変わった、波が立ち始めたが少し粘ってルアーをサイドに持って行かれる違和感を感じた、そしてグッグッとラインを引かれた、それはアメマスとは違う引き右にラインを引かれる、ロッドでいなしながら波に合わせ引き寄せランディング、魚体はほんのりチェリーピンクのシルバー小型ながらサクラマスであった。

 その後は波がどんどん高くなり風車裏に戻るが何も起こらず終了となった。


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