Fishing Report 2011
Report day Weather DATA
3月6日 曇り アメマス MAX 37 cm
< <  リベンジ > >

 いよいよ3月に入った、厳冬期のアメマス釣行も今シーズンはここまで皆勤賞もの、まあ釣り好きの人から見れば羨ましがられるかもしれないが、興味の無い人から見ればただの釣りバカでしか無いだろうね、今シーズンはここまで調子が良い方で、釣りに来てボウズがほとんど無かった、どうしたことだろう別に釣りが上手になった訳でも無い、毎回同じ行動パターンが功を奏したのか、それともタイミング良かったのかマグレなのか、謙遜するわけではないが、後者で間違い無いと私は思っている。・・・・内心『上手になったと』思いたいが。

 そして今回は、海アメリベンジに工場長氏が来道!本人の名誉?の為に記するが釣りの為の来道ではない、あくまでも仕事で出張の合間の釣りである(笑)。

 この日もまた行動は同じ開拓心も冒険心も無い、前回と同じコースをトレースする事となった。





 流石に3月に入って、未明の漁港での釣りは一段と厳しくなる、僅かなチャンスを逃すとそれっきりなパターンとなる、そして今回は僅かなチャンスを工場長氏は手中に収めたのだ、私も粘ってはみるがモゾモゾッとした感覚がドッロに伝わって来ただけである。

 時間も経過して何もないまま移動をする事になった、工場長氏と協議してもう一つの漁港は行かず風車裏へ入る事にした。




 まずは車を停めた前でロッドを振るが全く反応が無い、粘ってみるが変化無しである、そして外のサーフに出るがそこもまた状況は変わらず、波は良い感じではあるのだが。





 サーフは諦め車の前まで戻って来る、何気にキャストしたルアーに突然「ゴン!」型は小さいが、ボウズ逃れの先ずは1本である、工場長氏に釣れた事を知らせると俄然やる気満々、そして工場長氏はここで4本のヒット他にバラシが複数有ったそうだ、私はこの他に1本でトータル2本、この日は工場長氏の方が波長が合った様だ。





 海アメリベンジの工場長氏、、帰りの表情は緩みがちだったのは私の気のせいだったのだろうか。


Mountain stream fishig
inserted by FC2 system