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9月26日 晴れ ニジマス MAX 49
cm
<< キノコ ハンティング >>

 9月最後の日曜日早朝に家業のメンテナンスが有り、ゆっくりと家で朝食を取った後出発は9時を少々過ぎた頃になった、今回は釣りよりキノコを取りにを目的に私のテリトリーでは一番熊の痕跡が多い渓流へむかった。

 到着は10時に近く先行者が心配されたが、運良く誰も入っている様子は無かった、タックルを持ちリュックを背負い急斜面を滑り落ちる様にして渓に入る。

 この渓は全般に平渓で岸は小砂利と砂が多く、とても歩きやすく釣り人も多く入っている、この日も前日の物と思われるフエルトシューズの後が付いていた、この時期釣れるのはニジマスである。



 そして釣り人以外の足跡も大小交差して沢山残されている、この流域には何頭の羆がいるのだろうか、釣り人の足跡の上に残されているので、新しい物は前日の夕方から朝にかけて通ったのだろうと冷静に分析するが、決して渓で出会いたくないもの一番であるのは間違い無い。



 上流へ遡って行く両岸が岩盤で岸に大きめの石が多くなる、しかし魚影は薄い入渓直後辺りの方が魚は多い、たまにサクラマスの産卵床を見ることが出来る、踏み荒らさない様に注意を払い遡行を続ける。



 そして少し深みのあるプールに出会う、ルアーを追って大きな魚影が見えた、そのルアーを捕らえようとそいつは何度も大きな口をパクパクと数回、リトリーブスピードを少しコントロールして緩めた瞬間にルアーを捕らえた、反転して強烈なトルクでラインを引き出しドラグを鳴かせる。

 大きなトラウトなんて予想していないから、ウルトラライトのロッドは悲鳴を上げ5ポンドライン今にも切れそうである、それでもドラグでそのトルクをかわしながら近くまで寄せてラインを手でつかみ、静かになったところを一気に岸にランディング、 『プッツン!』 とラインが切れたギリギリセーフである、口元にはDコンタクトがフックで繋がっていた。

 岸に上がった魚体を見て一呼吸おく、おもむろにスケールを取り出し計測する『惜しい!』50cmに1センチ足りない、しかしこの小渓流でこの大きさのニジマスが釣れるとは予想もしていし釣果なんて気にしていなかっただけに素直に嬉しかった。

 その後はほぼ反応無くこの日の目的であるキノコを探し専念する事にした。





<< 渓流で見られるキノコ >>
 ヌメリスギタケモドキ  ブナハリタケ
 (上)ウスヒラタケ (下)ツキヨタケ  菌種不明
コキララタケ   キララタケ
 ナラタケ(ボリボリ)
 ニセアシベイグチ
 ハナビラニカワタケ  ブナシメジ
ムキタケ   ヒグマアミガサタケ
エノキタケ エノキタケに似ているが菌種不明

 主に採取したのはボリボリである、ボリボリと言っても数十種類有るそうだが、採取しているのは数種ナラタケ・ツバナラタケ・ホテイナラタケ・ヤワナラタケ等々、他にまだウスヒラタケ・エノキタケを持ち帰る、他にも食べれる物も数多くあるが渓沿いで美味しくてそれなりの量が採れるのは多くは無い。



 鉄則ではあるが種類が判断できないキノコは持ち帰らない、また調べるのに持ち帰る場合は袋は採取時から完全に別にする、キノコは時期・場所により若干色合いなどに違いがあったりする事も有る、間違って毒キノコを食したら大変なことに成りかねない、『判断できないキノコは食べない。』これが一番である。

     参考 北海道のキノコ 北海道新聞社発行 


Mountain stream fishig
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