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お盆休みの最終日の8月16日携帯メールがshinya氏より届いた、内容は9月最初の週末に以前にガイド役を承った事のあるY氏ご夫妻が来道山岳渓流をご希望との事で、道南に釣行予定となりshinya氏より同行以来の要請であった、最近の私の予定はなかなか直前にならないと定まらない事が多い、少し猶予を頂いて予定が確定し直ぐに同行OKのメールを送ったのだった。
4日夜Y氏ご夫妻とshinya氏そして何故か夜だけ参加のHiroshi氏を交えての宴会、そして翌日釣行の打ち合わせを行った、だが今年は天候が落ち着かない日が多く更に私も渓流調査不足な面もあり実績のある渓を選択することにした。
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メンバーは4人フライ1ルアー3のパーティ、前半は緩やかな渓ヤマメがポイントを占めている。
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遡行を続けているとやがて落差の激しい袂に行き着く、岩をよじ登り核心部へ入っていくが盛期を過ぎたのかまた大雨の影響なのか、何時もの魚影の濃さは無くなっていた。
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撮影shinya氏 |
撮影Mrs.Y |
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それでもそれなりのイワナ釣れて来る、渓相は変化に富んで素晴らしい。
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そして流域を変えアメマスをターゲットに本流を遡って見た、前回とは違いアメマスの定位していた箇所は少なかった。
少々不完全燃焼気味であった、折角の来道で来て頂いたY氏ご夫妻には十分な釣果をもたらすことが出来なく申し訳なかったと、反省しきりである、次回また道南へお越しの際には満足いく渓へ導く事をお約束したいと思います。
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