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7月4日 晴れ ブラウントラウト・ニジマス MAX 36・34
cm
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 6月末から北海道は真夏並みの暑さになっている、7月になって行きたい渓はたくさん有るのだけれど、今ひとつ気持ちが乗りきれない、理由はハッキリとわかっているのだが解決方法が無い、致し方ないのである・・・と言ってもしっかり釣りには出かけているのであるが。

 そんな7月最初の日曜日朝の4時にアラームをセットして目が覚めだのたが、布団からでたのが5時に近くなってから、なんとも気合いが入ってない。

 車にのり前日に行こうと思っていた川の方向に走り出す、何を思ったか途中でUターン、いつもであればこの時期、天候が悪い時でなければ行かない川へと進路を変更。

 ここは道南でもブラウントラウトで有名な川、止水ではフローターのアングラーも多くインレットも朝早くからロッドを振る人も多い、またそこの上流も当然入渓者が多くタイミングが悪いと釣り場に入れない事がある、今回はポンド脇に既に車が4台、湖面にはフローターが5艘ほど浮かんでいてインレットには車が1台停車していた。



 さらに上に行く、狙い目の場所に運良く先行者がいない状態で入る事が出来た、それでも前日と思われる足跡はたくさん有るけどね。



 早速、実釣開始結構もっとスレているかと思ったが反応が良い、大きな物は出ないが30中のブラウンがポイント毎に釣れる。



 そこそこのニジマスかかりそのファイトも楽しめた、要所のポイントを叩きテンポ良く上がって行く、二俣を少し上がってリールトラブルで脱渓。



 入渓から2時間ほど期待してなかっただけに思っていたより釣れて何となく満たされる、大きなトラウトは釣れなかったが。



 場所を変えポンドに入る、入ってすぐにミノーでヒットするが後が続かない、その午後今度はスプーンのデッドスローで1本で終了、反応はあるがいつも通りのショートバイト、フッキングしても合わせる前にバレる何ともしがたい状況のまま終了となった、何時もながらこの時期はこんな調子が多いルアーの限界なのだろうか。


Mountain stream fishig
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