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5月3日 晴れ イワナ MAX 31
cm
<< 春はイワナの山岳渓流(GW2日目) >>

 ゴールデンウィーク2日目の5月3日、一週前にアカガレイ氏から道南遠征のメール飛んできた。

 前日の2日の夕刻にアカガレイ氏と合流その夜は二人でプチ宴会もちろん釣り談義で盛り上がる、そして行き先を相談して少し南を目指すことにした、翌朝5時に出発6時に現地到着した川を覗くと雪代で増水中であった、28日から29日と雨も降っていて川は増水していたがその影響と言うより雪代の影響と判る水の色であった、これは想定外、雪代であればフライは厳しいと緊急協議、その結果それならば第二候補地へ行くことにした、今度は一転して北上来た道を戻り日本海に注ぐ小さな支流に入る事にしたそこは夏場には水量が少なく春のこの時期の少し水の多い方が良い場合がある。



 この渓、入るのは2年ぶりゲートが閉じられ入渓するには少し工夫と徒歩が必要となる、フライのアカガレイ氏に先行してもらいスタート、そして序盤いきなり尺上が私のロッドをしならせた、期待が膨らんでいくがなかなか後が続かない。



 中には腹をパンパンに膨らましたメタボなイワナも上がる、盛期が間近とわかる。

 後半はゴルジュ帯に入る釣果は延びないが、ここぞというポイントにはしっかり居着いている。



 最後の滝アカガレイ氏のインジケーターにアタックしていたのでフライをドライに変更する、ドライに果敢に飛びつく様は見てても楽しいものだ。


 脱渓後林道を歩いて戻る途中羆の痕跡を見た、結構乾燥していたので時間が経っていた物と思われるが油断は禁物である。

 久しぶりのアカガレイ氏との釣行そして久しぶりの渓とても楽しいものであった。


Mountain stream fishig
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