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10月4日 晴れ/雨 イワナ MAX 20
cm

< <   閉ざされた渓流を行く   > >

 
道南も10月に入り秋も深まりつつある、山は色づき緑一色から黄色や朱が混ざり始め渓には枯れ葉が舞い散りユラユラと流れに身を任せている。

 今回はこの季節何処に行こうか迷いに迷っていたのだが、天気予報を見ると夜明け前に雨そして晴れて午後からまた雨の予報、どうしたものかと更に迷いが膨らんでしまった。

 本当であれば先週に続き
工場長氏をお誘いしていたのだが、トラブルに巻き込まれ今回は一回お休みで私の単独釣行になった、過去釣行を見てもこの時期魚影が濃いとは言えないのは判っていたが、釣り人一人ぐらい少しは楽しませてくれるだろうと思いこの渓を選択してみた。

 入渓してすぐにサクラマスがヤマメを引き連れ産卵床を作りそこに陣取っていた、出来るだけ気づかれないように離れて上流に向かう。



 序盤なかなか厳しい状況である、以前まだ林道が閉鎖される前にここはよく通った渓なのだが魚影の濃い渓であったと記憶していたが、時期が遅くてイワナも産卵期が近い上流に集まるのかと思っていたが、その姿は殆ど見られなかった。

 それでも全くいないわけではないのだが釣れて来るのは大きくても20cmの幼い魚体、貧果は予想していたがそれ以上の結果となった。


透明度の高い流れを遡行する
▲色づく山葡萄▲ ▲幼いイワナ▲

 兎に角終点まで行こうと思い上流へと向かう、イワナは何処に行ったのだろうかそれとも以前の様な魚影の濃い渓で無くなったのだろうか、それとも時期的な問題であるのだろうか、上流にいなければ中流域それとも更に下流に移動しているのだろうか、この渓はお題目通り閉ざしてしまおうと思う。



▲上流部の渓相▲ ▲下流を望む▲

 今回は他の目的もあった以前帰りで林道脇の林でボリボリ(ナラタケ)の大発生があったので、今年はそれがあるのかないのか確認と言うか・・・それも期待して来たのだが。



▲クリタケ?▲ ▲旬の過ぎたボリボリ▲

 その期待もあっけなく消え去り、なんの収穫もなくこの渓を後にすることになった。

 先にも書いたがここはしばらく封印する事にしようと思う。


Mountain stream fishig
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