< < 春はイワナの山岳渓流2009 Part5 > > |
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ゴールデンウィーク二日目やっと天候に恵まれたが、少々気温が急上昇気味、先週大雪が降って山は積雪が追加された。
そんな状況で気温が急上昇すれば必然的に、雪代が増えるのは当たり前なのだろうけど、せっかくの休日なのだから落ち着いた釣りがしたい、自然相手の釣りだから自分の都合には合わせてくれるはずもなく遡行は大変厳しい状況で有った。 |
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入渓して直ぐ出迎えてくれたのがスリムな尺には届かないイワナ、雪代に磨かれ魚体は白く美しい。
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上流を目指すが倒木が折り重なり行く手を阻む、そして流水は多く、渡河が大変で岸を変えるのがつらかった。
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それでも、イワナは小降りながらコンスタントに釣れる。
しかし予定の場所まで届かずこの渓を後にする。
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移動するが、先週のリベンジと行きたがったが、先行者の車があり途方に暮れた。
だが諦めの悪い釣り師は、なんとか渓に入るべく彷徨い歩く。
確かアカガレイ氏が藪を漕いで到達したと聞いていたので入渓ポイントを探す。
そして怪しげな場所を見つけ向かってみる。
しかしこの藪を超えたアカガレイは偉大な釣り人と確信した、盛期には相当鬱蒼としていたはずだ、足下には鹿の足跡が無数に付いていた、そしてオショロコマも手にしたところでタイムアップ。
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帰り道タラの芽を見つける、当然袋に詰め込み二日目終了とした。
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