| ＜＜ 2009淡水開幕 ＞＞ |
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今年の道南の雪解けは極端に早い、数日前にブログでも記したが近辺の川は大量の雪解け水が入り茶色く濁り、増水して川幅いっぱいに満々と流れていた。
そして前日、予報は午後から雨であり出撃先をどうしようか寝付くまで迷っていた。
携帯のアラームを４時半にセットしたが眼が覚めたのは５時、車に乗り向かったのはブラウンの止水、駐車してタックルを準備してインレットを目指して歩き始める、途中の橋jから上流を望む、例年より異常なくらい湖面が開けているのが見える。
いつもなら雪に足を取られ歩くのが大変なのだが、この日は楽にインレットに到着する。
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インレットは意外に魚の気配はある、だが気配はあってもなかなか簡単にはヒットしてくれない。
足下までルアーを追ってくるのもいる、インレットに入ってから30分最初のヒット。
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その後もレインボーがヒット型はそれほどでもなかったが、なかなか良いファイトしてくれた。
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その後も数本ブラウンが相手をしくれて、流れを上ってみる。
魚はいるルアーに興味を示すが見切りが早くすぐ反転して戻っていく。
いつもの事だが逃がした魚の方が多い。
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結局流れに入ってヒットはなかった、もう少し季節が進むと少しは私に釣られてくれる魚も出てくるだろう。
インレットに戻ると、おなじみの顔ぶれがロッドを振っていた、いよいよ淡水域の開幕の気分になる。
インレットも随分前進した写真の二人が立っている所は、以前水深がありとても立ち込める場所ではなっかた、昨年上流の砂防ダムが決壊して一気に埋まった感じである。
私もまた少しロッドを振ってみるが反応がない、雲行きも怪しくなってきたし前日の肉体労働の影響（筋肉痛）が出てきて早々に引き上げることにした。
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