< < 幻のアメマス > > |
2月22日 |
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最近の北海道は、週末の度に大荒れの天候が繰り返している様に感じているのは私だけでは無いと思っている。
だが先週は荒れた天候で、大荒れの土曜の翌日アメマスの群れに恵まれ、良い思いをさせて貰った。
今回も気象条件はその時と似ていると思い前回の様な事は無いにしろ、今回もアメマスと出会えるだろうと甘く考えていた、だが気まぐれなアメマスである、条件は似ているがそう簡単に行くわけがない、この日は先週と打って変わって静かなものであった。
いつも通り朝一番乗りした私は未明から斜路に立ち、沈黙の漁港を相手にしていた、時間の経過と共に次から次と見慣れた顔ぶれが乗り込んでくる、工場長氏が来た後yamame氏・としー氏そしてaka氏の三人、最後にshinya氏が来た。
他にも数人のアングラーが入ってくるが、沈黙は続く。
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粘りに粘っては見るが反応は無し、漁港の岸壁を一周して更にうろうろしかし結果は同じ。
だが一人のフライマンが1本とshinya氏が1本上げ、にわかに活気づくが結局アメマスはその2本だけであった、この渋い状況で釣り上げたのは流石で御座います。
その後それぞれ、再会の約束をして思い思いの場所に移動する。
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私は河口左に入る、雰囲気は良いのだが誰も居ない、そして何も無し。
一人の地元の方に会う「昨日は良かったけどね。」・・・・ウーン?今日は・・・・。
聞くまでも無いようだ。
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潔く更に移動、ここも良い感じだが最近状況はよろしくない。
そんな感じでこの日は終了。
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3月1日 |
次の週、天気良好何も無し。
未明に隣のルアーマンがヒットしたのみ、これだけ並んで1本ですよ。
後は日本海の画像をお楽しみ下さい。
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次はそろそろ淡水域も視野に入れてますが、天候次第ですね。
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