Report day |
Weather |
DATA |
9月28日 |
晴れ |
イワナ・ヤマメ |
MAX |
35・27
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cm |
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<< 巨石の渓(季節はずれのヤマメ) >> |
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9月の北海道は雨が極端に少ない様である、そして川の流れも勢いが少ない。
9月末のこの日、アカガレイ氏と巨石の渓に出かけることにした、いつもの場所で待ち合わせして、それぞれコンビニエンスで食料などを仕入れて、目的の場所に向かった。
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この日の目的は釣り以外にキノコも視野に入れての釣行としたのだが、それはあっさりと断念させられた。
いつものように足早に序盤をすり抜ける、時々竿を出す小振りなイワナが顔を出す。
山をみるとほんのり色づいている木がある、渓流シーズンも終盤に近づいてきたようだ。
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ガレ場を上る、渓の流れは相変わらず美しい水を下に落としている。
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ガレ場を超えると、立派なイワナが相手をしてくれる、そして見事な魚体を披露してくれるのだ。
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そしてサビ色した思わぬ渓魚もミノーに食らいつく。
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この函の先はイワナの楽園である。
山鳥の巣、春にきたときには卵が有ったが今はもうヒナも巣立ってもぬけの殻である。
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別な流れに向かうのだが、釣果はのびないアカガレイ氏も同じ様だ。
だが久しぶりの渓流、水の流れは変わらない。
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