Report day |
Weather |
DATA |
7月13日 |
曇り |
アメマス・イワナ・ヤマメ |
MAX |
38・30・18
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cm | |
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<< 道南渓流巡り >> |
渓流1本目 |
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最近の道南はスッキリした天候が続かず、前日の朝まで雨模様で有ったが雨量は少なく、この日の川は増水を気にしなくとも良いと高を括っていた。
前日にアカガレイ氏にメールを入れるとヤマメの渓に行くとの返信が来た、更に便乗のメールを送る出撃時間と場所を確認して朝を迎えた。
目的地に着いたら空はどんよりとして水の流れの音が妙に大きく聞こえた、以前ここには3月下旬に訪れていてヤマメを結構釣った記憶がある、渓に降り立つとやはり増水気味でおそらく上流では朝まで降雨が有ったと思われた。
釣行を開始してもヤマメからの反応は弱く状況は宜しくない、私の竿に付いてくるのはアメマスと小イワナであるそれはそれで良いのだが、ここへはヤマメを釣りに来たのだ。
この渓では結局最後までヤマメを見ることは出来なかった、アカガレイ氏はしっかりヤマメの型を見ているヤマメに関してはやはりフライの方が有利であるのは間違いないようだ。
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しばらく釣り上がって行くと薄暗い渓に急に日が差し込んできた、アカガレイ氏はヤマメの活性が少し上がったと言っていたが、私にはいずれにしてもヤマメの反応は皆無であった。
脱渓ポイントに行き着くまだ上流も行けるのだが、今回はそこで流域を替える事にした。
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渓流2本目 |
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移動先の渓はイワナ・アメマス・ヤマメも狙える渓になる、アカガレイ氏はヤマメ狙い私はアメマスと狙いを絞り釣行を開始する。
期待通りに私にはアメマスが最初にヒット、そしてイワナ、ヤマメも挨拶してくれた。
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ここは3週間程前に入渓しているが、今回遡行してアメマスの定位場所は上流に移った様である、以前釣れた場所では反応は少なかった、アメマスは一雨毎に遡上しているようだ。
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そしてヤマメ・アメマス領域を越えることなくここは終了とした。
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渓流3本目 |
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午後から入った流域は完全なイワナ領域、前回来たときは38cmなんてイワナも出てきたが今回は尺が1本と少々気が抜けた釣りとなった、だが魚影の濃さだけは変わらなかったイワナの楽園ではある。
この渓の遡行も程々に小型のイワナを沢山釣った、前回、前々回行った釣行の余韻がまだ抜けきれない状況での釣りは、釣りを楽しんでいると言うより遡行を楽しんでいる感じで、まだまだリハビリが必要な気がした一日であった。
アメマスもまぁまぁ釣れイワナも沢山釣れてヤマメの姿も見れた、釣果に関しては全く不満は無いことだけは付け加えておく。
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