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Report day |
Weather |
DATA |
5月18日 |
晴れ |
イワナ |
MAX |
27
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cm |
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<< 源流の誘惑 2008 Vol,3 (楽園は奥深く続く) >> |
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北海道もしばらく好天が続いているが最近は平年並みの気温になって来たように思える。
今回はshinya氏をゲストに迎えアカガレイ氏と三人でイワナの渓に向かった、向かった渓は最近個人的には今の処今シーズンで一番のヒットしている場所である。
5時半にある場所で集合してshinya氏の車と私の車で先導して林道を奥深く入り込む、その林道は川辺までは行けないので少し広い場所に停車して、三人で準備をして入渓場所まで下っていく、この日も天気が良いが朝の時点では気温も低かったがそれがかえって清々しい感じであった。
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入渓して直ぐにイワナ達は顔を出す、最初に出てくるイワナは清流に磨かれて魚体は綺麗だヒレもピンとしている。
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木々の葉も出そろい緑も随分と濃くなった、渓の流れ冷たい水も心地好い季節になった。
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紺碧の空と緑のコントラストも目に眩しい。
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撮影shinya氏 |
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撮影shinya氏 |
遡行していくと道南の素晴らしい渓相を見ることが出来る。
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そして終盤に飛び出した9寸の源流イワナ、魚体はまだサビが残り激流に揉まれながらも生き残った証か、ヒレはボロボロであった。
この渓はまだまだ奥が深い様であるが程々にして引き返す、ここは脱渓する林道は無い、川なりに下っていくと途中は足下を無数に走るイワナが見える、上って来るときより数が多かった様に思えた、おそらく日も高くなり活性が上がったのだろう。
そして次の渓に移動する。
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<< 2本目の川 >> |
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次に向かった渓は残念ながら先行者がいて断念、そしてそこでshinya氏は一足先に上がる事になり、アカガレイ氏と二人でその更に上流を目指し入渓場所を探して林道を走って行く、数キロ走った所で渓を横断する場所があり渓をのぞき込む、何とか降りられそうな場所があったので迷わず二人で突入した。
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そこは高低差が激しくフライのアカガレイ氏には厳しい状況であったが、始めて入る場所は楽しいものであるそして更に行く。
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行き着いたのはこんな広々とした場所、ルアーをキャストするとアメマス化したイワナが入れ食いであった、サイズは25cm止まりであったが、大きな奴もいる雰囲気が漂っている。
ここでタイムアップ車までまた林道を歩く、流石にこの時はもう二人とも疲れ果ててしまった、車が見えたときはホッとしたが、この渓もまだ探る必要がありそうだ、機会を見てまた来ることにしようと思いながら帰路についた。
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