Report day Weather DATA
3月29日 曇り/晴れ イワナ・ヤマメ MAX 36・17
cm
<< 初春の山岳渓流 >>



 3月も最後の週末になり、先日にshinya氏からの情報メールを頂き早速その場所に向かった。

 その情報は遡上アメマスとギョウジャニンニクの情報で、貴重な情報を頂いたshinya氏にはとても感謝している。

 アメマスに関しては1本目は先行者が居て断念、2本目の遡上アメマス不在で最近天候が良すぎて、少しまとまった雨が降ると期待できる様な気がした。

 しかし2本目の渓は小河川ではあるが、なかなか趣のある渓で入川する事にした。

 私がこの渓に来るのは2度目である、昨年shinya氏にこの上流域に連れて頂いたのだが、その時は残念だが撃沈であった。

 今回は早い時期だが結果的にはまずまずの感じであった、数は出なかったがチョットした深みの有るプールのボトムには型の良いイワナが居着いている。

 ただバラシが多く終点のプールでの尺5連発が気持良い釣りが出来た程度であった、これはまだ渓は開幕したばかりであり、もう一つの目的であるギョウジャニンニクの収穫が出来たので不満は全く無い。

 そして次に向かったのはヤマメがメインの渓だ。
 期待通りヤマメが次々アタックしてくる型は小降りだが十分ヤマメの当たりを楽しませてくれた、これから二ヶ月禁漁になるので少し寂しい気がするけどね。

 今回は春山の山菜にも恵まれ、久々の山岳渓流を満喫する事が出来たが、これからはヤマメは禁漁になるイワナ領域にせっせと出向く事になるだろう。




深いプールはヘビーシンキングのミノーを沈めるフォーリング途中でもバイトするのもいるが、
強めのトイッチングを入れながら引いてくると思いっきり食らい付いてくる。

終点のプールの底から引きずり出した、36cmの貫禄の有る居着きのイワナ。
2本目のヤマメの渓



林道を歩き帰るが夏は一人では歩きたくない場所だ。
Mountain stream fishig
inserted by FC2 system