< < 落ち葉とアメマス(ゲストを迎え101回記念釣行) > > |
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北海道もいよいよ冬間近といった感じになってきました、そして今回年間101回釣行記念で以前から親交のある『渓流IN北海道』の管理人のTOKI氏と、今回初道南釣行の『かげまる日記』の管理人かげまるの父さんをゲストに迎えての、山岳渓流へと向かうことになった。
案の定峠を越えていくと山頂は雪で白くなっている、山岳渓流と言っても標高はそれ程高くはない場所ではある、到着すると風もなくこの時期にしては穏やかな朝であった。
釣行を始める、ルアー×2名にブドウ虫&イクラが一人の三名でゆっくりと釣り上がっていく、TOKI氏は新子ヤマメのアタックにあっている、かげまる氏と私はイワナ・アメマスをヒットしながら遡行していく。
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しかしこの二人は同じ年もあってよく気が合うようだ、話を聞いても本当に楽しい。
魚道も仲良く遡上していく。
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紅葉していた葉もほとんど落ちて初冬の雰囲気になった、渓には落ち葉が溜まり時々その溜まった落ち葉の中から魚が走る、渓魚達もそろそろ越冬の準備に入るのだろう。
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肝心の釣果なのだが、この渓は今年訪れた中で一番魚影が濃い場所だ、これまでに数度来たが必ず楽しませてくれる、そして今回もこの時期でも、十分な渓魚達が相手をしてくれた。
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撮影かげまる氏 |
途中の倒木からムキタケも収穫出来た。
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撮影TOKI氏 |
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だが楽しい時間もこの滝で終了となる、帰りの林道も三人で笑いながら歩く。
今回も実に楽しい釣行となった、また再会の約束をしてそれぞれ帰路についた。
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