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9月9日 曇り/晴 ヤマメ・イワナ MAX 22・26
cm
< <  諦めの悪い釣り師二人  > >

 今回の釣行は台風の通過でギリギリまで渓に入れるか入れるとしたら何処か?迷っていたが、ここ道南ではそれ程の降雨も無く比較的水位が安定していたようだ、太平洋側では増水も認められたが日本海側では逆に渇水していた。

 そして今回はほぼ一月ぶりでshinya氏との釣行になり八雲で合流する事に。

 shinya氏と合流して打ち合わせて最初の行き先の渓を決めた、その渓は先週9月1日yamame氏と後半に行った渓がそれなりにヤマメが釣れたのでそこを選択した。

 到着すると先週よりは少し増水していたが、気になる量では無かった、だが反応は今一つであった相変わらずバラシも多く反省できていない、勝手な言い分だがやはりヤマメはストレスが溜まるね。





 まあそれでもなんとか幅広ヤマメを釣った。

 前回反応が良かった折り返し地点の魚止めでは、増水のせいか全く反応が無かった。

 入渓場所から少し下流も入ってみたがなかなか渋くルアーにヒットするヤマメは1本のみで、ここを引き上げることにした。

 

 次に行った場所は先週shinya氏が尺イワナが連発した場所、そしてさらに上流を確認しに入渓する事にした。

 入渓場所に車を止め渓に下りていく、すぐ反応が有る型は小さめだが体高が有るパワフルなイワナが顔を出してくれたが、そこから上流は何故か反応が悪かった、おそらく我々の前にでも人が入ってのであろう。



 

 そして折り返しまで到達しさらに奥に入るがここより上は魚はいないようだ、前回shinya氏が折り返した上の滝がどうやら魚止めになるのであろう。

 ここもそこで引き返し車まで戻りshinya氏と昼食を取り作戦会議、次なる渓は二人とも数年間行っていないヤマメ渓に向かうことにした。




 この3本目が一番成績が悪かった、ヤマメは姿を見せてくれるが手にすることは出来なかったね。

 連れてくるのはイワナそれも小さめだ。

 そして一番大変だったのが大量の蚊であった、私は虫に刺されても負けない方なのだがここのは別である家に帰ってからは、数も刺され結構腫れている。

 この渓も少し粘ったがあまり思わしくない、そこでまた作戦会議その結果shinya氏は帰る事に私はもう1つ場所を変え続投する事にした。

 帰ってshinya氏のブログを見ると、なんと!!4本目の川が・・・(後で聞いたら2本目の下流だそうだ)

 帰らず合格を3本アップされている、何とも諦めの悪い二人であるね(笑)

 そして私は少し南下し少し前から気になっていた川に入る。




 4本目の渓相は私にとっては大きな石がゴロゴロしていて好みの渓相だ、そして魚影も濃かったイワナも明らかに尺上がルアーを追ってくる(釣れなかったけど)そして小さいがヤマメも釣った。

 時間も遅くなり1時間程で引き返す、戻りは林道を下る景色も良い感じだ。

 今度はじっくりと攻めて見たい渓だね、また時期を見てここは行こうと思う。



Mountain stream fishig
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