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9月1日 快晴 ニジ・イワナ・ヤマメ MAX 28・19・23
cm
< <  デカパンを探し渓を彷徨う二人  > >

  いよいよ9月に入りました山の木々も色づく葉がチラホラと見える季節になりました。

 先日yamame氏(HP)から電話で『道南のデカパンを釣らせて〜!』の依頼がきて、色々悩んだが前に良型のヤマメを釣った渓に連れて行こうと思っていたのだが、予定の前の日に突如yamame氏から『今日行った渓が銀座になっている、それで先に予定の渓に行きたいのだが。』と電話が来た、入渓場所を教えて電話を切るがそこでまた悩むことに、取りあえずこの日は私のところでyamame氏は一泊の予定なので来るのを待つことにした。


 夕方日の沈む少し前にyamame氏が到着してしばし談話をする、この日は金曜日なのに何故か何処も釣り人だらけであったとの話しで、いよいよ明日の入渓場所を悩んでしまった。

 そしてyamame氏と相談の結果まだ彼が入渓していない場所を、ダメなら即移動の条件で選択する事にして出発は5時と決め、二人でビールを流し込み深酒にならない程度にして床につく。

 夜明けと同時に出撃しコンビニで食料を仕入れ目的の渓に突撃となる。


 一発目にしたのニジyamame氏のドライには反応無しであった所から出る、今日の目標はデカパン残念だがデカパンでは無い。

 前半のここは8月の始めに来たときは、そこそこ釣れたのだが今回は事情が違うようだ行程も3分の2ほど消化したが、全くと言っていいほど反応が・・・、yamame氏と相談の結果ここは早々に引き上げ別流域に移動する事にした。


 ここでyamame氏はチビヤマメをゲット、私は密かに三目釣りを達成する。
▼ここから別水系の移動先▼

 移動先は7月の半ばに少しだけ良い思いをした場所、これが正解でした最初のポイントは反応無しでしたが、次のポイントでyamame氏にヒット!ヤマメ22cm少し不満げなyamame氏ではあったが取りあえず釣れた。

▼ここでやっと私もヤマメをゲット▼

 それから小さいが数本のヤマメをヒットさせていく、そして脱渓地点に到着するのだが、そこでようやく今回の課題である24cmUPのヤマメを引き出すyamame氏。

 やっとここでガイド役の荷を下ろすことが出来ました。

 良かった良かったと、ホット一息。

 だが今回はここで終わらなかったのだ、そこからさらに上流を目指すことに、そこから先はyamame氏と二人の秘密・・・。

 そしてこの先で私も待望の一本をゲットする事が出来た。

 今回は思わぬ場所まで入った訳なのだが実は最後のポイント、私は連続5バラシの後の1本が23cm(写真下)です、その後はスレてしまい全くでありました。:(yamame氏にはナイショのお話です。):*:・( ̄∀ ̄)・:*

▲撮影yamame氏▲
Mountain stream fishig
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