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7月1日 イワナ・ヤマメ MAX 34・20
cm


 混成4人パーティの巨石帯

 今回はshinya氏の友人をゲストを迎えての釣行です。

 入釣流域はこのHPに度々紹介している場所を選択しました、でもこの選択は当日の朝まで悩んでいたのです、今回は女性が1名いますので、この流域を越すのには数カ所の難所が有るのです。

 しかし折角道南に来て頂いてる訳で、ゲストのY氏ご夫妻に道南の印象的な渓を味わって貰いたくて、迷いに迷ってここを選びました。

 何時も私を比較対象にしているので、巨石の大きさが解らなかったと思いますが、この景観の大きさが解っていただけると思います、けっしてY氏やshinya氏が小さい訳では有りません、お二人とも背は有る方です。

 肝心の釣果の方ですが渓魚達はポイントより瀬に良型が着いていて、渓流の難しさに今回も痛感させられました。
 そして今回もマナーの悪い釣り人の痕跡が有り、非常に残念でした。

 核心部を越えさらに奥へと目指そうとしたら、車が上流部に向かうのが見えてやな予感が、でも確かここはゲートが・・・。

 まもなく行くとその予感が大当たり、車が止まっていて奥を先行されてしまいました、ここでこの渓を諦め移動する事にして林道を40分歩き入渓地点まで戻りました、途中ゲートを確認すると車が入れた理由を知ることが出来ました、ここでもマナーの悪さが…。

 次の渓は何時も苦しいときに行く場所、裏切らない場所です。

 そしてここでY氏奥様は、FFからLFにチェンジなんと両刀使いなのである、前半戦FFで良型イワナをゲットしている、さらに2本目の渓でもLFしっかりとイワナを手にしている、両方を使えるのは最強の釣り師ですね。

 今回はガイド役で有りましたが、私もしっかりと尺上をゲットしました、大満足でしたそして楽しい釣行で印象深い釣行でも有りました。

 今回も特徴的なイワナが出てきました、鼻先が丸いイワナ遺伝子的なのかはよく解りません、ここはよくこの様なイワナがいるんですよね。

 最後に今回お付き合い頂いたY氏ご夫妻また機会が有りましたら、声をお掛け下さいまたお供させて頂きます。

▼撮影shinya氏▼
▼ここから2本目の川▼
▼特徴の有るイワナ▼
Mountain stream fishig
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