▼5月22日 |
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ライズの宴再び(1時間3本勝負)
今の時期仕事も定時で終わり、帰宅途中に少しだけ寄り道をして、夕まづめの1時間程の釣りを楽しんでいる訳で、仕事もしないで釣りばかりしているのでは無いのです。
しかし3本だけ釣って止めるつもりでは無いのだが、何故か3本で終了時間となる。
当たりはそれなりに有る、だが3本なのである。
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▼5月23日 |
前日は風が強かったのだが、この日は幾分弱めそしてインレットで1本上げた後インとアウトの中間ぐらいに陣取る。
しばらくすると風が止まった、気温も高目で虫がひどいそして湖面に目を向けると、一斉にライズが始まった湖面全部がライズリングだらけ、そのライズも魚体が水面を飛び出す程の勢い、宴と言うより鱒達のお祭り騒ぎだ。
写真も撮らず黙ってその鱒達のお祭りを見入ってしまった。
ここは何度も通って居るが初めての光景だ、無風で気温が高めで虫のハッチが多数始まると、一斉に鱒達は騒ぎ出すのだろう。
この日もやはり3本で終了となった。
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▼5月24日 |
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最初インレットに入るが、昨日無かった真新しい足跡がベタベタと付いていて嫌な感じがしたので、即移動する。
この日アカガレイ氏(ブログ)が後からインレットに入ったそうだが、見事熊を目撃したそうだ。
昨日のと同じく風が止むライズ祭りがまた始まるのか期待をしたのだが、気温が低めで虫のハッチが無いようだ、時折ライズが有るが昨日の様には起こらなかったね。
ライズ祭りは好条件が重ならないと起きないようだ。
そしてこの日は4本だが2本目3本目がカワイイサイズであった、トータルで3本と言ってもいいだろう。 |
▼インレットに付いていた真新しい足跡(ミノーは85mm) |
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▼5月25日 |
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この日はアウト側に入り1本のみで切り上げた。
40UPを狙っているのだが38cm止まり、知り合いは60近いのを上げたと言っていたが、本当に居るのだろうか。
目標は40cmの壁を越える事、まだしばらく通う事になりそうだ。 |