Report day Weather DATA
5月19日 曇り/雨 陸封アメマス・イワナ MAX 35・32
cm
5月20日 曇り/快晴 イワナ MAX 34
cm
▼5月19日


 雨が続き鬱陶しい日が2日も続いて、朝の雨が止んでいる隙に近くのリザーバに1時間ほどキャストしてきた。

 本当はいつもの様に山菜でもと思ったが、雨上がりは藪をこぐ気にはなれなかった。

 朝靄もかかりインレットは遠慮してアウトレット付近で構えてみる、数投目で来たのが2枚目のチビアメ、ミノー85mmの倍ぐらいしかない、元気にスレにかかってくれた。

 そして少し左に移動する、すると35cmを筆頭に4本ほど挨拶してくれた、アメマスにしては型は小さいが体高も太さも有り、良いファイトをしてくれる。

 この日は午前中職場のパークゴルフ大会で有ったが雨で通常勤務になり、昼はの花見予定が雨でただの焼き肉に変更で2時に解放された。

 ここで気になっていたのが「渓流遊び」の管理人のchuel_06さんがゼンマイを収穫したとのエントリーが有り、昨年もそう言えばこの時期が最盛期と思い出す。

 思いだしたものは仕方がない、午後の部の出撃となった。
 場所は昨年確認済みなので、そこを目指してロッドを手にする(目的がすり替わっているな)

 目的はあくまでもゼンマイ、でも何故かイワナを釣っている。
 釣り師の性だね。

 帰りはリュックにゼンマイ、左手にフキを右手にロッド、何者かよく解らなくなっていた。

▼ここから午後の部▼
▲目的のゼンマイ ▼折り返し地点
▼ニッコウの面影が残る個体 ▼立派な魚体だ
▼5月20日

 さて日曜日、前日にアカガレイさんに同行のメールを入れ、朝に合流してO川のフルコースに突入してみた。

 すると1本目から尺が飛び出して来た、今日は爆釣かと思ったのだが前半は結構渋かったね、おそらく前日までの雨のせいだな。

 でも、そこそこ数は出てきてくれた、日陰から出た個体はまだサビが残っている

 気温上昇と共にルアーには反応が良くなって来る。

 ゆっくりと釣り上がる、滝はヘツリ、他に高巻きも2箇所、今日は歩いた、フルコースは少し厳しいね。

 そして2本目の渓へ移動する、ここは以前雪代で撃沈した場所、今日は雪代は終わっていたが、少し水量が多い。

 そして釣れてくる魚体もほっそりとしている、ここの盛期はもう少し先のようだ、だが尺上が数本ルアーを追ってくれた。

 相変わらず渓相は抜群に良い、今年も何回も通う事になるだろう。

 後10日でヤマメ解禁になる、何処の渓もにぎやかになりますね、そして入釣箇所の選択も厳しくなります、今から予定候補地を考えなければいけないな。
▼1本目から尺上!33cm
▼第一関門の滝をへつる
▼ここから2本目の渓▼
▼ここはこの様な鼻の短いのが多い ▼渓相と水の透明度は抜群だ
Mountain stream fishig
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