Report day Weather DATA
3月31日 曇り ブラウントラウト MAX 34
cm
4月1日 霧雨/曇り No Fish MAX 0
cm

 今回の初日は淡水をメインに、止水2箇所と気の早い山岳渓流をshinyaさんと巡った。

 スタートは茶鱒のダム湖からこの日は気温が低く、湖水もクリアーだった、3投目辺りですぐ反応があったが乗せきらずバラシてしまった、そして粘った末ようやっと1本ゲットする。

 この日は活性が悪くルアーが鱒の目前を通過しても、反応してくれなかったな、それなりの数の茶鱒が回遊するのは確認できたのだが、そう言えば『見える魚は釣れない』こんな言葉が有ったな。

 上流にはまだ遡上していない筈だしshinyaさんも5本ゲットしたようだし早々に切り上げ移動する。

 次に向かったのがA川水系のS支流(誰かに何処だ?と言われそうだが)とある沢としておこう、この渓流は盛期の時は何時も良い思いさせてもらっている、昨年7月30日の釣行時は40UP3連発なんて事も有ったが、こんな早い時期は入ったことがないが、次の日からヤマメ禁漁でもあり融雪も早かったので突撃してみた。

 これが間違いだった雰囲気は良いのだが岩魚達はお留守だった、すっかりshinyaさんを歩かせてしまった、申し訳なかったと反省しきりだった、今度は6月にでもお連れしようと思う。

 初日の最終ラウンドの止水2箇所目に移動、ここは虹・アメ・ブラウンと3種目が混成している目立たない場所である。

 今年は始めてくるがタイミングが合えば爆釣となるのだが、結果から言うとshinyaさんがアメ2本で終了、初日は少し不満げな釣行となったが、この時期で淡水域では2本目を抜かしてまあまあな結果と言えるだろう、(BOBは茶が1本で終了だが)
▼スタートのダム湖の茶鱒▲写真上はshinyaさん提供
▼2本目山岳渓流(雰囲気は良いのだがまだ気が早かった)
◇写真はshinyaさん提供◇
▼3箇所目のアメマスを釣るshinyaさん

 2日目は日本海に向かう事にした、初日別れ際にshinyaさんからチライマンさんの情報を聞き帰宅したのだが、帰ってから釣りのTV番組を見たのが間違いでした、パラオでGTゲームオフショアでのルアーフィッシングをTVで見てしまった、これがいけなかっ今日も茶鱒1本しか見てないので「明日は何とか!」なんて思ってしまったのだ。

 そして夜明け前に出発する、shinyaさんも日曜はサクラ狙いで日本海へ行くはず同行させて頂くべく途中メールを入れる。
早速返事が来るくるフィールドに到着したとの事、私は峠に差しかかるがこの日の峠は雪が降っていた急ぐ気持と裏腹にシャーベット状に積もった雪で走りにくく、急ぐ気持を押さえ安全運転で走る、フィールドに無事到着すると情報源のチライマンさんと友人の方々、そしてshinyaさんが既にロッドを振っている、状況は厳しいね跳ねも無い、どうやらサクラは沖の方にいて手の届くところには居なかった様です。

 つづく利別川の1本目の橋より少し上流に移動するが、アメマスも顔を出してはくれなかったね。
 まぁこんな日もあるさと、この日は終了として帰る事にした。
▼2日目海川共に玉砕
Mountain stream fishig
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