Report day Weather DATA
2月 4 曇り/吹雪 No Fish MAX 計測不能 cm
2月10日 晴れ No Fish MAX 計測不能 cm
2月12日 曇り/吹雪 アメマス MAX 38
cm

2月4日
前日shinyaさんのブログをチェックしながら羨ましく思いながら仕事をしていた。

仕事も片付け終わった時携帯が鳴る、shinyaさんからの明日(2月4日)の釣行をたずねられ、当然あの画像を見せられると、たとえ風速10mを越えようと行きたくなる、まあ少しは期待感は少し有ったが、本当のところは無理を感じてはいた。

当然の様に到着すると大時化、先週とは大違いだ、風車裏でも波は堤防を越えている状態、風も強くどんなヘビーなタックルを持ってきてもダメであろう。

まあそんなタックルは持ち合わせていないが。
すぐこのフィールドは諦め、shinyaさんに漁港に待避するメールを送り、いつもの漁港に突入する。

到着するとルアーをキャストしている人が1人だけいたが、この中もあまり状況が良くない様だ。

しばらく経つとshinyaさんが到着、離れた場所にいたので挨拶は後にしてルアーをキャストする、shinyaさんが声を上げる、なんとアメ君を早速抜き上げているではないか。

流石である、まったくこの人は渋いと言っても必ず成果の出す人で頭が上がらない。
釣りの極意をご教授願いたいものだ。

だがしかし後が続かず、時折この様なブリザード身体が持たない。そろそろ昼時になり、shinyaさんも移動するとのこと、今日のところは状況も良くなりそうも無いし、ここで終了とし次回また同行させていただく事としてお別れした。

帰り道海の方から波の華が飛んでくる、今年はこの光景は2度目先週もう少し波が欲しいと言ったことを心の中で海に謝っていた。

2月10日
朝一漁港に向かう。
この場所を選んだのは、朝一薄暗いくらい時ルアーに反応が良いと聞いていたので、そしてwalton fishing clubyamameさんと、久しぶりにお会いする為でもあった。

気合を入れて暗いうちからルアーを飛ばす。
反応が無い水面も静かだ、水の綺麗だ底までスッキリ見える。辺りも明るくなってきて、見切りを付けて移動する。

いつもの風車裏、波は先週と違い全くない風車もそっぽを向いている。
防波堤の外には釣り人は数人居たが、釣果はなさそうだ、だが一応ロッドを出してみる。
外はダメで歩きながら中で反応を探る、右突堤まで行ったときルーアーに反応がラインをにテンションが掛かる、間違いなく魚が付いている、リールを巻くとすぐ反応が消えた・・・。
そのあとはまったく静かで生命反応が感じられない。

shinyaさんは今回コビチャ海岸に居るはず、ここに着いたときyamameさんから携帯でshinyaさんは数本上げたとの話でそちらに移動すると連絡も頂いていた。

取りあえず島牧方向に車を走らす、島牧に入る手前で携帯が鳴る、shinyaさんからだアメマスもゲットしているwalton fishing club皆さんと合流した様だ、こちらも向かいますと携帯を切りアクセルを踏む。

到着しshinyaさんに状況を聞くとミノーでゲットしている、アメマスは近い所に居る様だ。

しかしこの後も自分のロッドを引くものは居なかった、これも海アメ釣りだタイミングだ運だ波がなんて言い訳が出来ないな、釣り方は違っていても皆さんアメマスをゲットしている。

修行が足らんな、根性も、執念も、体力も、忍耐力も必要だ。
また気合を入れ直して出撃します。

2月12日
珍しくこの時期三連休となった最終日、初日は1バラシのみの結果で悔しさが残っている、今日は何とかアメマスの顔を見たい。

そんな思いを持ち早朝車を飛ばす、天気予報はあまり良くは無い、しかし天候は選べない、目的地は江ノ島海岸と決める。
途中風車ポイントを覗くやはり風が強い、ここは帰りに寄ることとしハンドルを握り直す。
18番に到着するが状況はあまり良くない、装備を整えフィールドに立つがアメマスからのコンタクトは無い、まわりを見てもフライマンは消えてルアーのみがロッドを振っている。
しばらくすると30m程先のアングラーがHITした様だが後は静かだった。
ここで見切りを付け風車ポイントに移動する、ここも風は治まってはいなかったが、右突堤まで向かうが反応無し、左突堤に移動する、すぐ反応が来る「ゴン!」つい口から「良し来た!」声が出てしまったね、型は小さめだが今の自分には十分だ、結局3本GET、途中1本バラシは有ったが。

 今日のアメマスは宝石の様に輝いてた。

Mountain stream fishig
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