2月10日
朝一漁港に向かう。
この場所を選んだのは、朝一薄暗いくらい時ルアーに反応が良いと聞いていたので、そしてwalton fishing
clubのyamameさんと、久しぶりにお会いする為でもあった。
気合を入れて暗いうちからルアーを飛ばす。
反応が無い水面も静かだ、水の綺麗だ底までスッキリ見える。辺りも明るくなってきて、見切りを付けて移動する。
いつもの風車裏、波は先週と違い全くない風車もそっぽを向いている。
防波堤の外には釣り人は数人居たが、釣果はなさそうだ、だが一応ロッドを出してみる。
外はダメで歩きながら中で反応を探る、右突堤まで行ったときルーアーに反応がラインをにテンションが掛かる、間違いなく魚が付いている、リールを巻くとすぐ反応が消えた・・・。
そのあとはまったく静かで生命反応が感じられない。
shinyaさんは今回コビチャ海岸に居るはず、ここに着いたときyamameさんから携帯でshinyaさんは数本上げたとの話でそちらに移動すると連絡も頂いていた。
取りあえず島牧方向に車を走らす、島牧に入る手前で携帯が鳴る、shinyaさんからだアメマスもゲットしているwalton fishing
club皆さんと合流した様だ、こちらも向かいますと携帯を切りアクセルを踏む。
到着しshinyaさんに状況を聞くとミノーでゲットしている、アメマスは近い所に居る様だ。
しかしこの後も自分のロッドを引くものは居なかった、これも海アメ釣りだタイミングだ運だ波がなんて言い訳が出来ないな、釣り方は違っていても皆さんアメマスをゲットしている。
修行が足らんな、根性も、執念も、体力も、忍耐力も必要だ。
また気合を入れ直して出撃します。
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